子供とワンコ


      ちょっと、あたしに当てないでよね
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空手を習っていながら将来の夢は「ブラジルに留学してサッカー選手」という
壮大な夢をみるタン君(笑)



          ハラミちゃ~んおは~~!ペロリン♪
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保育園がお休みの日が大好きなハラミちゃん。
何故なら「スカートが穿けるから」 小学生になったら嫌ってほどはいてくださいマセ。


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私が近くにいれば子供に対しても怯えずにいられるようになりました。
里親さん探しの際には子供OKかでかなり違うだろうからね~~
我が家もこてつにたどり着くまで何度「小さなお子様不可」の壁に当たったことか=3
お互い無理をしては里親さんもワンコも辛いですからね、
タイプにあったワンコを迎えることはすごく重要だって後になってよーく分かりました。
メルはこんな感じで大丈夫な子のようです♪


          
     この子だけはイマイチよく分からないわ。。
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寝起きのカルビはリーゼント(笑)
メルは1日数回ケージの中から急にわん!わん!と吠えることがあります。
単発で2吠えすると何事もなかったように落ち着くので
結局何が気に入らなかったのか??のままなんですが、
全て家族でなごやかにだんらんしている時なんですよね~~~。
で、カルビの顔を見て吠えることがあるような気があるようなないような(いい加減)
カルビはわが道を行くタイプでメルにも全く手荒なことをしませんが
行動が奇妙にうつるのかしらん??




~o----oU・ェ・U   "ヘ(^ー^*)オイデオイデ♪   ~o----oU・ェ・U   "ヘ(^ー^*)オイデオイデ♪
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毎日「早くしろ!」「ちゃんとやれ!」と怒られている子供たちですが
最近すごいなぁと感心することがあります。


メルを「可愛いね~いい子だね~~」とベタベタ可愛がっていると
「こっちゃんにもやってあげて」と必ず言われます。
で、こてつに「大好きよ~なんていい子なの~~」とデレデレしていると
「メル見てるよ、メルも呼んであげて」と・・・。


兄妹が多いのでそれぞれにこういう感情があったのかな?
平等に・・を心がけているつもりですが、
小さくても繊細な視点に驚かされることもしばしばあります(単に私が鈍なだけ?)


小さなものを慈しむ気持ち、相手の気持ちになって思いを馳せる気持ちは
理屈じゃないですよね。
でも、こてつやメルから教えてもらっているのは間違いありません。
「保護犬」は哀れ・・というのではなく、自分から「幸せにしてあげたい、、守ってあげたい」
そして心が通じたときに何ともいえない幸福感を感じさせてもらえる出会いだと実感します。


子供のために・・と犬猫の購入を検討されている方がいましたら
少し保護犬について興味をもってください。
子犬から飼えば長くいられる」と思いがちですが
大手ショップから購入したワンコはわずか5年でこの世を去りました。
人と同じで寿命なんて誰にも分かりませんからね。
ただ無茶な繁殖で不安の残る身体で生まれてくる子犬だって少なくないですから
我が家のワンコもその一部だったのかもしれませんし、単に運命だったかもしれません。


保護犬を家族に迎えるよさは「性格を知って迎えられる」ことが大きいです。
アクティブなお宅にインドアワンコではお出かけする時に気が引けてしまうし
逆に落ち着いたご家庭でハチャハチャした子犬では本当に心身消耗します(笑)
それも丸ごと楽しんでくれる家族の状況でしたら最高の出会いですね。



思惑が外れて邪魔になり保健所に「殺してください」と連れて行く人でなしが増えていますが
自分の子供がそんな人間に育ってしまったら将来親だって捨てられますよ。
だって小さい頃に育っていない感情がいつ育つのでしょう・・。
最近の高齢者の問題を考えると無関係ではない気がするのは私だけでしょうか?



ワンコのことなど大して知りもしないペーペー預かりの私が生意気言ってしまいましたが
逆に保護犬って?って思っている方にとって限りなく近い存在ということで
あれこれ書かせていただきましたッ。





我が家の様に預かりさんとして手を挙げてくださる方、
また可愛いメルちゃんの里親を考えてくださる方はアグリ犬猫里親会まで
お問い合わせくださいねッ




保護犬の家族を大募集~応援の1日1ぽちをお願いしますっ(*`・ω・)ゞシャキィィィィン

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