3.23 千葉県動物愛護センター

あぐりんさんの車のガソリン残量が微妙な中、千葉県動物愛護センターへ

行ってきました。引き出し予定だった子を迎えに行くためです。

立花風花の兄妹の白い子犬です。遅くなってごめんね、今行くからね。

子犬舎にはたくさんの子が待っています、どの子も伝染病などの不安の中

生き抜いた生命力のある子ばかりです!センターでも譲渡会は開催されています。

団体を通したほうが良いと言う方、直接譲って貰ったほうがよいと言う方

考えは様々ですが、どちらもひとつの命が救われるということに代わりはありません。

ぜひ迎えに行ってあげてください(事前の講習会参加が必要です)


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お迎えした子犬と一緒にいた子。可愛いね、きっといいご縁があるよ。



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最終部屋の子。穏やかで優しい瞳の大きな子。

木曜日には運命が決められてしまいます・・・この子の意思とは全く関係なく!!


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今日は小型犬もたくさんいました・・・。

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悲しい話ですが、Mダックスは爆発的に増えましたね。

人間のブームに乗り繁殖させられまくられ飽きられた、

犬種を理解せずに飼った飼い主が手に負えず捨てられる子も多いそうです。

この子も悲しい声で泣いて助けを求めていました。


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このMダックスはフードボールを叩きつけ怒り狂っていました・・・

そうだよね、こんなところに押し込められて・・きれいな豹柄の首輪がついています。

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大きめのキャバリアもいました。大人しく堪えています。

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ほとんど見えませんね・・・。生まれたての子犬とお乳をあげる母犬。

「この命、灰になるために生まれてきたんじゃない」というサブタイトルの本を

先日本屋さんで買って読んだばかりでしたが、その言葉・・大きく大きくうなづきます。



他にもたくさん助けを待っている、命のカウントダウンが始まっている犬たちが

まだ寒いセンターの中にいました。

センターに滞在中も大きめの余震がありました。

被災地の犬猫も心配です。

でも、ここにいる子だってあの大きな地震の時、ここにいたんです。

どんなに怖かったことでしょう。そしてそのまま人知れず殺されていくのでしょうか。

もし引き受けることが出来る方がいらっしゃいましたらぜひご連絡ください。

*この記事の犬についてのお問い合わせやご希望に関しては

 アグリ犬猫里親会にお願いします。決してセンターに連絡されることのないよう

 お願い致します。(業務に支障をきたしてしまいます)



出来るだけたくさんの方の目に留まるよう、空き時間にやっつけで記事をUPしました。

誤字脱字・・あるかも(確認する時間がなーーーい^^;)そしたら後で訂正します。スミマセン。

次回は引き出した子についての明るい記事をUPします。お楽しみに。。。




詳しくはアグリ犬猫里親会HP→★でご確認くださいね。




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